STAP細胞の懐疑点 PART522at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART522 - 暇つぶし2ch3:名無しゲノムのクローンさん
14/07/09 17:12:00.72 .net
【撤回理由書を何者かが無断書き換え?】
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

STAP論文の著者が英科学誌ネイチャーに提出した論文撤回の理由書が、
共著者の合意がないまま書き換えられていたことが7日、関係者への取材で分かった。
理化学研究所の小保方研究ユニットリーダーが作製したとするSTAP細胞の由来に関する説明が大きく変更されていた。
理研関係者は「山梨大の若山照彦教授の修正依頼メールが、共著者に送られていない」と指摘。
若山氏は一部修正を認めたが、根幹部分の修正は否定しており、共著者間で証言に食い違いが生じている。
STAP細胞は、若山氏が小保方氏にマウスを提供。そのマウスから小保方氏がSTAP細胞を作り、
若山氏がSTAP幹細胞に培養したとされている

ところが若山氏は6月、STAP幹細胞を調べたところ、当初、自分が渡したマウスと違う15番染色体に印となる
遺伝子が挿入されていたと発表。
このマウスは、自分の研究室では一度も利用したことがないとして、小保方氏の細胞作製に疑問を投げかけた。
この発表を受け、共著者は全員の合意で、論文の撤回理由書に「この場所(=15番)に遺伝子を挿入したマウスは
若山研究室で維持されたことはない」と記載してネイチャー側に提出していた。
 ところが2日に発表された同誌には、STAP幹細胞が「若山研のマウスや胚性幹細胞(ES細胞)と
挿入場所が一致する」と逆の説明に変わっていた

若山氏は産経新聞の取材に対し、STAP幹細胞の遺伝子の挿入場所は、別の解析で15番染色体ではなかった
可能性があるとして、6月の発表内容を修正。
そのうえで、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは異なることに変わりはないと説明した。
 若山氏は「ネイチャーには染色体の番号だけ修正を依頼した。その後、誰かがさらに大きく修正した。
若山研に疑惑が行くような修正なので、私でないことは明らか」としている

これに対し、共著者の丹羽氏は「(修正は)発表を見て気づいた。
それ以上のことは何も分からない。若山氏に説明していただくしかない」とコメント。
理研関係者によると、若山氏の修正メールは共著者に共有されておらず、小保方氏や理研の笹井氏、米ハーバード大の
共著者も修正は全く知らなかったという


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