14/07/05 09:18:10.96 .net
>>30 >>32
iPSは短期的な発ガン性は対策済みで長期的発ガン性は不明らしいが、
高橋政代の取り組んでいる加齢黄斑変性症への臨床応用では老人患者が
多いから、目が見えるようになるなら10年後にガンになって死んでも良い
という老人患者もいるだろう。
問題は、視力が改善する程度と、安全・確実に手術ができるかだと思う。
白内障手術より目の深い部分を手術するわけだから、眼科の手術としては
難度の高い手術だろうし、老人の目は手術しにくい場合が多いらしい。
名医が執刀しなければ、仮に理論的に正しくとも、うまくいかないと
何回もやり直して老人患者の負担が過大になって�