14/05/26 06:22:59.55 .net
>>445 続き
一方、この方法がこれまでの方法より安全で役に立つと言う記事は願い下げたい。
メディアも競争について気になるなら、特許が日本かアメリカかを調べた方がいい。
元々この仕事は小保方さんがバカンティ研で一人で始めた研究だ。ハーバードでもプレス発表があった。我が国独自の技術だなどと考えると、ぬか喜びになるかもしれない。
もちろん、特許が全てアメリカに握られていたとしても、小保方さんを我が国にリクルートできた事の方が大事だ。
幸い小保方さんを採用するときのインタビューで、彼女は私たち凡人の頭では思いつかない研究計画を提案していたので安心している。
日の目を見なかったが最初のドラフトで「生への欲求は生物の本能だ」と、なぜ細胞にストレスを与える気になったのかの説明を始める感性は尋常ではない。
彼女の様な人に自由にやってもらう事こそ我が国のためになる。小保方さんも是非国民の期待を手玉に取りながら、気の向くままに研究をして行って欲しいと願っている。
小保方さんの場合は、収束すべきネットワークが示されていません。
エピジェネティックな変化は非特異的でしょうから、どうして全能性のネットワークが成立するのかがわかりません。内容的には、これまでのリプログラミングとは全く違います
(通りすがりの専門家より)核移植がiPSと同じメカニズムかどうかはまだわかっていません。
むしろOct4は核移植リプログラミングに必要ないことがわかっているので
(Establishment of totipotency does not depend on Oct4A: Nat Cell Biol 2013)、核移植でOct/Nanog