14/05/24 17:05:46.43 .net
日本の科学界には暗いニュースが続いているが、明るいニュースが飛び込んできた。
山梨日日新聞社が伝えた報道によると、STAP論文共同実験者として世界的に名高い若山照彦氏が
山梨科学省を受賞したとのことだ。
第19回山梨科学アカデミー賞 若山照彦
URLリンク(www.tyaos1995.or.jp)
このような栄冠に輝いた若山氏だが、ここまでの道のりは平坦ではなかった。
少年時代から成績は非常に悪く、一浪のあげくに三流の農学部に進学したことなどが、
wikipediaではばらされてしまっている。
しかし、ここから若山氏は一念発起し、アニールセルカン氏や森口尚史らの著名人を
輩出した東大大学院にワープし、みごとにクローン研究の世界的権威の座を手に入れている。
URLリンク(matome.naver.jp)
また若山教授は研究熱心なだけではなく愛妻家としても知られ、
理化学研究所に妻をアシスタントとして高給で起用したり、
山梨大学に移ってからは妻を研究者として起用したりしており、
それらのエピソードはノーベル賞受賞者のキューリー夫妻を髣髴させる心温まるエピソードである。
STAP細胞問題で杜撰な「小保方ノート」が問題になっているが、
実はノートはもうひとつあるといわれている。それが若山教授が書いてたたはずのノートだ。
>我々はこれまでの失敗について、すべての行程を記録しています。記憶もしています。どこで何をどうやったら反応が出なかった。
>それをいつでも振り返られるように行うのが実験ですから。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
山梨科学賞に輝いた若山教授の完璧な「若山ノート」の存在が事件を解く鍵として重要度を増している。
URLリンク(anond.hatelabo.jp)