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【WEB特集】 STAP 未公表の新たな疑義 ⑤ NHK
■今後はどうなる?
理化学研究所では現在、外部の有識者による改革委員会を設置して研究不正の
防止に向けた対策の取りまとめを行っています。
論文の新たな疑義が明らかになったなかで、このまま詳しい調査を行わずに再発防止の
対策を進めることができるのかについても改革委員会で改めて話し合われる可能性があり、
各委員がどのような判断をするのか注目されます。
さらに最も大きな関心となっている「STAP細胞が本当に存在するのか?」という疑問に
答えを出すため、研究所では現在、所内の研究者がSTAP細胞を再現する実験に
取り組んでいます。
1年計画で行われる実験ですが、7月にもその中間結果が発表される予定となっています。
どういった結果が発表されるのか、STAP細胞を巡るさまざまな疑問に理化学研究所は
どう答えていくのか、今後が注目されます。
おわり