19/01/20 13:47:34.77 .net
日本鯨類研究所
一般財団法人日本鯨類研究所(にほんげいるいけんきゅうしょ、略称:日鯨研)は、
水産資源の適切な管理・利用を目的にクジラなどの国際調査を行う法人。
1941年に民間研究機関、中部科学研究所として設立され、1987年に財団法人日本鯨類研究所となった。
2013年には、一般財団法人日本鯨類研究所に移行した。
旧所管官庁は、水産庁。南極海や北西太平洋で調査捕鯨を実施している。
2010年9月末時点の職員数は34人。本部は東京都中央区。
3:非公開@個人情報保護のため
19/01/20 13:48:17.94 .net
「天下り」という批判
日本鯨類研究所は、水産庁から毎年補助金を受けて調査捕鯨を行なっている。
そのため「水産庁の役人が天下りする受け皿としてもしばしば使われている」などの批判がある。
4:非公開@個人情報保護のため
19/01/20 13:50:21.63 .net
税金投入への批判
捕鯨調査費用の大半は販売収入でまかなわれているが、日本鯨類研究所予算書によると、
鯨肉の販売収入である「副産物収入」は、調査捕鯨の妨害による捕獲減による影響で、
2008年度実績は約64億円、2009年度は約54億円、2010年度は約45億円と年々、減少しており、
調査費用の不足分として年間約5億円から8億円の補助金が国庫から支出されている。そのため、
捕鯨継続にこだわるのは農水省の省益のため
であるという見解もある。
なお、年々過激化する反捕鯨団体の妨害活動への対策費用や原油価格の高騰などにより、
近年の補助額は約9億円に増加しており、
2010年度の反捕鯨団体の妨害費用は8億円、同年の債務超過は8億7千万円であったが、
これは同年の東北地方太平洋沖地震の震災復興費用で補填している(後述)。
また、利益が見込めない上に同盟ないし準同盟国の大衆を敵に回し、
調査捕鯨における鯨肉の流通が国内零細捕鯨業者の鯨肉と競合する事で苦境に追い込む状況(後述)や
IWCで四分の三の賛同を得るのが絶望的である状況を鑑みて、
税金投入を続けて調査捕鯨を強行することは、如何に日本の捕鯨論理が正当であっても、国益のバランスを欠く行為であるとの主張もある。
5:非公開@個人情報保護のため
19/01/20 13:52:34.58 .net
震災復興資金流用への批判
税金投入問題に派生する形で2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の震災復興資金のうち、
石巻の復興の為として約23億円が調査事業費として計上され、
うち18億円が調査捕鯨の費用に、5億円がシー・シェパード対策に使われた事実に対する批判があり、
当の石巻市からも地元に恩恵がない、当地の関係者から調査捕鯨で捕った鯨は一頭も流通していないとされており。
この件で衆院決算行政監視委員会の理事である自民党の平将明衆院議員は調査捕鯨の必要性を訴えられたが調査したら鯨肉の在庫は余っており、
役 所 に 嘘 を つ か れ た
と非難している。
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19/01/20 13:53:45.50 .net
ソース
Wikipedia 日本鯨類研究所
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
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19/03/25 21:11:14.54 .net
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公共交通機関の運賃や料金からお給料もらってる公務員
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19/05/21 20:29:46.87 .net
就労移行支援事業所は、利用者1名×1日で行政から1万円前後の補助金が出てるんだよね。。
9:非公開@個人情報保護のため
19/05/25 12:21:12.35 .net
捕鯨はちょうどバカ犬が咥えたホネを放さなくなってるような感じでしかない。
捕鯨賛成派はとにかくバカばっか。
クジラのように食物連鎖の上位にある生き物をそうそう簡単に殺すものではない。
生態系に与える影響が大き過ぎる。
そういう生き物は基本保護的に扱うか自然淘汰に任せるか、どちらかしかない。
ましてやあの臭い不味い鯨肉を上手い上手いとウソを言い募って殺すとかキチガイがやること。
ホゲーバカは人類の癌。滅ぶべき。
10:非公開@個人情報保護のため
19/05/25 12:21:32.27 .net
ホゲーホゲーほざくなバカ犬