17/12/27 19:20:47.68 .net
>>5
私が入庁した当時、管理職手当の月額は約10万円でした。
当時は、給与所得控除が4割くらいあったので、課税対象額は6万円。
保険料率も低かったので、課長になれば手取りで7万円以上アップしていた。
物価もうんと安かった。
当時の課長は気楽なもんで、勤務中に新聞読んでたり、余所の職場に遠征して雑談してたり、本庁に行けば戻ってこなかった。
管理職研修は千石荘で実施されていて、宿泊宴会付の旅行のようなものだった。
職員も課長をモテ囃していて、宴席で酒が回ると自然と課長讃歌が飛び出した。
♪ こうして今夜も飲めるのは、○○課長のお蔭です ♪
♪ ○○課長ありがとう。♪ ○○課長ありがとう ♪
自宅に招かれたり、大掃除のお手伝いなんかもした。
職場の中心はいつも課長だった。
早く課長になりたいと切望した。
数年前に夢がかなった今、降格の申出を本気で考えている。