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「報道としての公平さを欠く」明石市長のパワハラ暴言、”テレビが伝えなかった発言”を掲載した神戸新聞記者を直撃
「明石駅前交差点」改良事業
藤井記者は「東西に抜けるにはこの道しかないこともあり、長年の課題として工事の完成を待ち焦がれていた市民も多い。当初の事業完成予定は、暴言のあった半年前だった。会見から得た情報では、そのビルの逆側から順に買収交渉をかけていっていたため、買収が後手に回ったという経緯があったようだ」と説明する。
そして神戸新聞が報じたのが、これに続く次の発言だ。
「ずっと座り込んで頭下げて1週間以内に取ってこい。おまえら全員で通って取ってこい、判子。おまえら自腹切って判子押してもらえ。とにかく判子ついてもらってこい。とにかく今月中に頭下げて説得して判付いてもうてください。あと1軒だけです。ここは人が死にました。角で女性が死んで、それがきっかけでこの事業は進んでいます。
そんな中でぜひご協力いただきたい、と。ほんまに何のためにやっとる工事や、安全対策でしょ。あっこの角で人が巻き込まれて死んだわけでしょ。だから拡幅するんでしょ。(担当者)2人が行って難しければ、私が行きますけど。私が行って土下座でもしますわ。市民の安全のためやろ、腹立ってんのわ。何を仕事してんねん。しんどい仕事やから尊い、
相手がややこしいから美しいんですよ。後回しにしてどないすんねん、一番しんどい仕事からせえよ。市民の安全のためやないか。言いたいのはそれや。そのためにしんどい仕事するんや、役所は」。(神戸新聞NEXTより)
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