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車ではしご酒、市民とトラブルでバレた県職員
長崎県は6日、酒気帯び運転をしたとして書類送検された水産部資源管理課の久原茂秀・主任主事(42)を懲戒免職にした。
管理監督責任を問い、荒川敏久・水産部長と柳村智彦・資源管理課長も戒告処分とした。
県人事課によると、久原主任主事は8月15日午後11時半頃、長崎市浜口町で酒気帯び状態で軽乗用車を運転したとして、今月4日、浦上署から道交法違反容疑で長崎地検に書類送検された。
8月15日は、午後7時頃から同市矢上町の飲食店で焼酎の水割り3杯を飲んだ後、浜口町まで運転。飲食店2軒で再び酒を飲み、帰宅するために駐車場から車を出そうとして、そばにいた市民とトラブルになった。駆け付けた同署員が飲酒検知し、酒気帯び運転が発覚した。
久原主任主事は「過去にも1、2回、自宅で飲酒した後、車で近くのコンビニに行ったことがあった」と話しているという。
県庁で記者会見した池松誠二・総務部長は「一日も早く県民の信頼を回復するため、職員が二度と不祥事を起こすことのないよう、綱紀の保持に努めたい」と述べた。
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