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ゼカリヤ書 11章1~17節 災いだ、羊を見捨てる無用の羊飼いたちは。 (17節) 神はよい羊飼いを与えてくださいます。 しかし罪の世は、悪い羊飼いを生じます。 神は彼らを退けますが、彼らも、神を嫌います。 神が与えてくださる「好意」と「一致」の恵みを台無しにします。 彼らは見失われたものを尋ねません。 若いものを追い求めません。 傷ついたものを癒やしません。 立っているものを支えません。 よい羊飼いは、羊に慈しみを注ぎますが、悪い羊飼いは、羊の肥えたものの肉を食べ、ひづめを砕きます。 彼らは、羊を見捨てます。 わたしたちが抱える罪は、神から離れ、神から自由になろうとします。 それ故、自ら悪い羊飼いを求め、悪い羊飼いに従うことがあります。 しかしそれは、裁きに至る道、悲しみの道です。