日米戦争で日本を敗戦に追い込んだスパイ達at KOKUSAI日米戦争で日本を敗戦に追い込んだスパイ達 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50:名無しさん@お腹いっぱい。 20/02/26 22:23:19.58 lVhY4b4G.net ② もちろん一般大衆はこの電話でのやりとりを知りませんでしたが、スティムソンが参戦を強く望んでいたことは、一般に知れ渡っていました。 「 戦争」への仕掛けが動き出しています。同じ六月、共和党はウェンデル・ウィルキーを大統領候補に選出しました。 七月、民主党は現職のルーズベルトに三選を狙わせることに決めました。 ルーズベルト大統領の「言葉以上、戦争以下」の「干渉主義」の外交方針は選挙期間中は鳴りを潜めました。 選挙はむしろ「アメリカは参戦しないことを約束する競争」になったのです。ルーズベルトは選挙期間中十一回もこの約束を繰り返しました。 選挙運動が始まる前にも同様の主張を五回しています。 対抗馬のウィルキーは選挙期間中に同様の約束を八回しました。 ルーズベルトが次々に行った平和の約束は、ルーズベルトの不誠実さと厚顔無恥なまでの不正直さを示すものでした。 これこそ空前絶後の?と偽善、アメリカ国民に対する欺瞞そのものです。大統領選挙の終盤になって、 民主党首脳は平和支持者の票が強力であることを恐れてルーズベルトに「平和への更に強いアピールを行うことでこれに対処するよう」進言しました。 選挙日(十一月五日)の迫った十月三十日のルーズベルトの主張は実にきっぱりとしたものでした。 「私は母であり、あるいは父であるあなたがたに話すにあたって、いま一つの保証を与える。 私は以前にもこれを述べたことがあるが、今後何度でも繰り返し言うつもりである。 『あなたがたがたの子供たちは、海外のいかなる戦争に送り込まれることもない』」 「われわれの外交政策の第一の目的は、米国を戦争に参加させないことである」 米国津々浦々の有権者は、合衆国大統領によってなされたこれらの公然たる和平の約束を信じ、拍手喝采を送ったのです。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch