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米軍による原爆投下は人体実験だった/『洗脳支配 日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて』苫米地英人
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原爆投下の理由について、新型爆弾である原爆を当初、米国の原爆を開発した科学者たちは、
呉などの軍港の、それも沖合いに投下するという説明を受けていました。それを、当時の米国軍部は
原爆の威力を測定する意味合いで、都市部に落とすことに変えました。人体実験を目的として日本に
落としたと言えます。このことは、残された米軍の資料など、さまざまな証拠から明らかになっています。
ところが日本人の多くは、「第二次世界大戦を早く終らせるために、アメリカは日本に原爆を投下せざるを
えなかった」と教育され、いまだにそう思い込んでいます。
実際、昭和20年の東京大空襲など、一連の空爆による日本全土焼き払い作戦のときから、米軍部は
日本に戦争遂行能力がないことをはっきり知っていました。日本全土を焼き払うこと自体、すでに
人体実験です。一般市民が無差別に死んでいくなかで、戦争の恐怖がどのように天皇を頂点にした
国家を変えていくのか、研究していたのだと私は見ています。
そして、その次に原爆投下です。敗戦前の少なくとも半年の間、日本人は国ごと一部の米国人の実験用
モルモットとして、やりたい放題に殺されたというのが歴史の事実です。
【『洗脳支配 日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて』苫米地英人(ビジネス社、2008年)】