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『ヒラリークリントン その政策 信条 人脈』(春原剛, 新潮社, 2016年8月)
第4章 「ヒラリーと日本」「美智子皇后陛下との個人的友情」
未読。ヒラリー自伝も未読。読むべきかとも思うけれど、手にも取りたくない。
春原(スノハラ)は日経記者、母校の上智大の客員教授でもある。
彼はPodestaメールに登場する。先にそちらで知って調べるうちに
皇后(上皇后)に行き当たった。
URLﾘﾝｸ(wikileaks.org)
he is more than happy to give you
a keynote speaking spot (or not, if you prefer) as well as
to arrange private meetings on either side of the conference.
「あなた(ポデスタ兄)が講演し会合後の私的な交流会に参加すれば
彼(スノハラ)はより嬉しい」との内容。
スノハラは「富士山会合」の最高執行責任者。attadhments上段右端に参加者一覧。
ササカワ財団アメリカのブレアもいる。ブレアも例の勲章受賞者。
竹中平蔵や池上彰の名前も。
(富士山で会合するわけではない。1回目は箱根で2回目は軽井沢)
ヒラリーの自伝は日本語版と米国の原本で内容が違うのではないか？
原本は皇后(上皇后)についてもっと書いているのではないか？
だからLelyveldはあんな書き方をしたのではないか？
原本どころか翻訳本も読むつもりがなくて確かめられないけれど。