21/02/25 13:36:32.08 MNV6AZNj.net
興味深い本があった。重要に思うので、できたらそのまま書き写して載せたい。
概要。ロックフェラーの横やりで、国連での
米国政府のスピーチの書き直しがあった。アルゼンチン関係、国連設立時の話。
国連ってロックフェラーのものだったんだ。
国連において米国政府より権力があるんだ。どうして国連が崇高なものと
思い込んでいたんだろう。多くの人もでしょう？その本は1970年頃に書かれた。
その頃の人には分かってたことなのかな。
同じ本から。
「赤狩り」は1960年秋のJFK大統領戦勝利時には緩やかに終焉を迎えていた。
JFKは穏健なアンチ赤狩り派。1965年のノセキャンプ時に「赤狩り」はとっくに
終わっている。ここからは推測。
✔むしろ、米国より日本が本場だった？
だからわざわざハストラーやポデスタ弟を米国から寄越して日本で行った？
✔それが後年の危機の中でのMaxwell娘の日本行きにつながる？
彼女の行き先は他に英国とカタール。ホリエはカタールの大使でもあった。
ノセキャンプ、ホリエはJFKの銀貨を持ってJFKのスピーチをした。
JFKのスピーチは教材に使われていた。私も聞いていた。
深い意味はないと思う。ホリエは言えたから言っただけ。
問題はJFKの銀貨。これは流出当時、英語圏の掲示板でも注目されていた。
URLﾘﾝｸ(wikileaks.org)①
when you recited a JFK speech
(was it Japan Night or American Night?) at Nose.
I remember that you held a
JFK silver dollar in your hand while you recited
「あなた(ホリエ)がノセでJFKスピーチをした時
JFK銀貨を持っていたのを覚えている」