20/12/20 16:19:32.79 UdRlk5F9.net
朝からいろいろと調べていたのですが、考えれば考えるほどこんがらがってしまって訳がわからなくなってきてしまったので、ここで整理したいと思います
以前から「クリスチャン・インターナショナルスクール・混血児」が明治以降の日本の裏で繋がっていると推測しておりまして、それに関連していくつか重要なポイントを発見したのでお伝えします
怪しげな人物の背景を見抜く際には、第一に「国籍」、第二に「名前」に注目する必要がある、ということです
「国籍」に関してですが、国籍取得に関しては「生地主義（親の国籍に関係なく、その国の領土内で生まれた人に国籍を与えるというシステム）」と「血統主義（その国の国籍を持つ人の子は自動的に同国の国籍を取得できるシステム）」が存在します
アメリカでは前者が採用されており、日本では後者が「父母両系血統主義（父または母が日本国籍保持者の場合、その夫婦の子は自動的に日本国籍を取得可能）」として運用されています
ですが、日本の国籍法が改正されて父母両系血統主義になったのは1985年からで、それ以前（つまり昭和の間の殆ど）に外国人男性と日本人女性の間に生まれた人は父親側の国の国籍を持つか、無国籍になるかだったそうです
実際には、さすがに無国籍は問題だということで、外国人男性と日本人女性のカップルは正式に結婚せず、その間に生まれた子は日本人女性の「庶子（私生児）」として母親側の戸籍に登録されたことが殆どだそうです
この国籍法上のカラクリが、いわゆるパンパンの子供達にはよく見られます（彼らが差別を受けやすかったのは、外国系であることに加え、母親が元娼婦であり、なおかつその私生児であるという事実があったからなのでしょう）