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16歳の環境少女、グレタ・トゥンベリの背後にいる組織の計画?「グリーン産業へ投資する国際金融資本の動機」
URLリンク(www.peters.jp)
グレタ・トゥンベリが主導する環境問題運動とその背後で暗躍する国際的な金融資本が巨額の資金を誘導し、
活性化させようとしている「環境に優しいグリーン産業」の規模は、すでに全世界の株式時価総額の6%程度に
あたる4兆ドルに達しています。
そして、2030年には100兆ドルの規模になると予想されており、全世界の市場規模の10%程度にも上ると言われています。
また、過去5年間のをグリーン産業は、一般企業よりも高いリターンを確保しており、グリーン産業が化石燃料に
関係した既存のエネルギー産業よりも、期待できる利益率が高いことを示しています。
グリーン産業は、エネルギー分野に集中していた化石燃料関連の産業とは異なり、発電や農業、食料、製造業、
原材料産業など多様な分野のあらゆる規模の新しいベンチャー企業に拡大しています。
例えば、マイクロソフトやアマゾンが進めている「クラウド・コンピューティング」をさらに広めていくと、地球
温暖化ガスの発生を90%異常を抑制することが可能だと試算しています。この方向に向けてのクラウド・
コンピューティング化は急速に進んでいるのがわかります。
このような状況の中、全世界の株式市場に上場している企業のうちの約3000社が環境関連のサービスや
製品をすでに製造・販売しており、約10年間で20%も増加しています。
すでにグリーン産業はあらゆる分野に拡大し、さらに急速に発展していますが、ここに来てそのスピードを
早めています。特にそのような運動を起こさなくても資金はグリーン産業に自然に流れ込んでいるはずです。
あえてこのタイミングでグレタ・トゥンベリのような象徴的なリーダーを擁して、世界的な環境問題運動を起こし、
グリーン産業の発展を加速させようとしているかと言えば、地球温暖化(寒冷化)がすでに臨界点に達して
いるので、天候異変がコントロール不能となる水準に到達するからです。