17/12/23 21:31:33.23 Dt82tMn+.net
ベイズ推論なんてただの統計処理なのだから、エクセルでもできる。
モンテカルロシミュレーションて、名前が仰々しいけど、
乱数を使って、最初はあてずっぽうで計算始めるという、実に簡単な理屈なんだ。
ビッグデータを大規模に処理するにはスパコンが必要なだけで、
小規模ならば、金融スパコンと同じ処理を小さなパソコンでも行うことが出来る。
それで小規模にベイズの公式を使って、観測データをぽちぽちぶつけていくと、
誤差とそれが間違ってる確率が出る。
そして、これは母集団が確率分布だからなんだけど、
観測データをぶつけるごとに、推定分布も変化していき、誤差自体もどんどん変化する。
そんな怪しげな、何が正しいか分からないまま、誤差と間違ってる確率なんて
信じてよいのか?というと、もちろん信じてはいけない。統計はバカがやること。
ただし、ベイズに対する、最尤法というオーソドックスな推定には
「正規分布」というたったひとつの正しさを無理やり当てはめるだけだから、
ネトウヨみたいなものだから、ずっとマシな方法なんだ。
世の中にはただ間違いだけがあり、誤差と間違ってる確率が存在するだけだ、と
現代のスパコンは考えてる。もちろんバカな考えだと自分も思うけども、
ネトウヨの硬直的な考えよりは、ずっと現実的でマシな考えだとも思う。
スパコンも間違っているけど、ネトウヨよりは誤差が少ないので次善の策かもしれない。