18/01/20 08:12:01.16 YdoNNCnI.net
こんにちは。東方幻想郷連合の聖白蓮（ひじりびゃくれん）です。
アメリカの近況を書かせていただきます。
私や、橘グループの方々が何度も言ってますが、アメリカ経済はとっくの昔に完全に破綻しているのです。これは明白な事実です。
今更、人がどうこう言う事ではないのですが、それをいつ認めるかの問題でアメリカ国内が揉めているだけです。
従って、金融崩壊は必至で不可避の事なので、それがいつ起きるかという事が世界にとっての最大の問題なのです。
現在の状況は、昨年末でアメリカ経済（と連動して世界経済が）終わるはずが、
せめて今回のクリスマスと正月くらいは普通に楽しく迎えたいという事で、
2018年１月19日まで破綻を延期したのです。
こうして一か月ずつ予算案を出して誤魔化している状況をいつまで続けるのか？
まずアメリカの破綻に関しては、もうどうやっても絶対に避けられない。
それでインチキにお金を印刷して、何とかひと月ずつ凌いでいる。
これは今の日本政府のやり方と同じです。日本は４０００兆円の借金がある。
この借金の利息だけで、アメリカと同様に、国家予算の収入を上回っています。
では毎年どうしてるかというと、ただその分のお金を印刷して賄っているだけなのです。
本来、こんなバカげたことは国際的には通用しません。アメリカも酷ければ日本も酷い。
ただ日本の場合は、日本には「天★の金塊」があると世界の国々は知っているので、黙認しているだけです。
しかし、アメリカはそうはいきません。なんの担保も無い。あえて言えば、アメリカの国土が国債の担保になっているのです。
既に中国の格付け会社は、アメリカ国債の格付けを、南米コロンビア並みのＢＢＢプラスにしてしまった。
こうなるともうお終いです。国債の金利が一気に上昇して、とても支払いできない。
だから、一刻も早く破綻を決めて逃げるのが、アメリカ（株式会社ＵＳＡ）にとって一番の得策なのです。