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米大統領選、クリントン氏が依然優勢 激戦州では支持率拮抗
[ニューヨーク 3日 ロイター] - ロイター/イプソスが3日に公表した米世論調査によると、米大統領選の民主党候補、ヒラリー・クリントン氏が引き続き、共和党のドナルド・トランプ候補よりも優勢となっている。
ただ、激戦区とされている多くの州で両氏の支持率は拮抗(きっこう)している。
調査は1万5000人以上を対象に毎週オンラインで実施されている。最新調査では、クリントン氏が優勢だったフロリダ州とオハイオ州で両氏の支持率がほぼ互角となっている。トランプ氏の支持率がこれまで優勢だったアリゾナ州でも支持率は拮抗している。
一方、これまで支持率が五分五分だったメイン、オレゴン、ペンシルベニアの各州ではクリントン氏が優勢となっている。
仮に現時点で大統領選が行われた場合、大統領選挙人の獲得数は、246対180でクリントン氏がトランプ氏をリード。クリントン氏が当選に必要な270人を獲得する確率は88%。
ロイター/イプソスが実施した別の調査では、先週の討論会ではクリントン氏が優勢だったと大半が回答した。