16/02/28 11:08:32.33 WMCZ3kxv.net
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「では、そうすると、イスラエルの国はもういつまでも再建できないのでしょうか？・・・」
「我々が夢見たことはもう実現しないのでしょうか？」
「そうなのですか？・・・。」とユダヤ人の三人が息詰まるような声で聞く。律法学者のヨエルの目からは涙があふれている。
イエスキリスト
「・・・芯まで病に冒されている木を見た事がありますか？何年もの間その古木は辛うじて立っていますが、もう花は咲かず、実も結びません。
何枚かの葉が木についているので、まだ樹液が少しは流れているのが分かります・・・・。
そして、ある春、奇跡のように突然葉が茂り、花が咲く・・・・何年もの間、その木を世話してきた農夫はそれを見て有頂天になります。
・・・しかし、葉が咲き、花が咲き、豊かな収穫を約束するかに見えたその木は腐った根の上に立っていたので、突然激しい音を立てて地上に倒れてしまいます。
イスラエルもこのようになるでしょう。そこから木がまた生えて成長するかのように、散らばっていた民が集まって国を作るでしょう。
そうです、神の時が来れば、もはや世紀ではなく、永遠が続きます。
神のゆるしがあって、イスラエルの最後の繁栄となる長い世紀ののちに地上のすべての民は共にキリストの花を咲かせるでしょう。
その時、イスラエルの中で、私の存在を知り、いや知るだけではなく、私の律法を救いと生命の法として受け入れた者は幸いです。」
現代イスラエルが、西暦４０００年ぐらいまで存続するというパレスチナにとって悪夢のような預言です。