17/04/02 06:48:02.79 h34eqtLa.net
政府はトランプをスパイしただろうか? もちろん。政府は我々全員をスパイしている 、ロン・ポール
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エドワード・スノーデンのおかげで、アメリカ政府が、702項を、アメリカ人の大規模監視に対する許可と見なしていたのを我々は知ったのだ。
彼が暴露した、PRISMなどの様々なプログラムで、NSAは、我々のインターネット検索、電子メールの中身、
我々が共有しているファイル、電子的に誰とチャットしているかなどを収集し、蓄積できるのだ。
外国情報監視法は、諜報社会を牽制するはずだったのだが、ワシントンでは良くあるように、逆の結果となった。我々をスパイする更なる権限を政府に与えて終わったのだ。
だから、トランプ大統領は、彼が主張している通り、オバマに“盗聴”されていた可能性があるが、
残念なことに、彼は侵害から正しい結論を引きだそうとしていない。
彼は、アメリカ人に対するとめどのないスパイ行為を、アメリカの価値観に対する異様な攻撃として、見ようとしていない。
これは大統領にとって、素晴らしい学習の機会となり得たはずなので残念だ。
我々の誰もが、この種の政府による濫用に、いかにさらされやすいかを見て、
トランプ大統領は、愛国者法や、我々のプライバシーに対するあらゆる政府攻撃に対する姿勢を変えることができていた可能性がある。
アメリカを本当に偉大にしている自由のために、彼は立ち上がることができていただろう。
外国情報監視法702条は、それがいかに濫用されているかを、
スノーデンに教えられる前、2012年に更新された。議会が再度延長しなければ、
この条項は今年12月に失効する。この反米法律に関して、色々知った以上、我々は更新を防ぐため全力をつくさねばならない。
連中は条項を支持するよう、我々を脅そうとするだろうが、
我々の自由の喪失こそが、我々が最も恐れることだ