20/05/04 16:36:58 p6JsGWbJ.net
日本の領土問題(竹島、尖閣、千島)とアメリカの関与
URLリンク(www.kcn.ne.jp)
2.尖閣と竹島の違い
ここで尖閣・竹島問題と言われますが、この二つの領土問題は共通するところと共通しないところがあります。
共通するところ
どちらも敗戦後のある時に突然生じた領土問題で、それ以前には全く存在しなかった問題であることと、
発生時は両島とも日本の主権下、施政権下ではなく、アメリカの占領下、施政権下(韓国はアメリカの軍政下)に発生した問題であることです。
従ってアメリカの動きが一つのカギになると言えます。
「火のないところに煙は立たず」と言うことわざがありますが、もし、火の気(領土問題の原因・予兆)のないところから煙(領土問題)が
出たらまず何を疑うか。それは放火(第三者の悪意)です。放火を疑うのが常識です。
特に竹島は領土問題が発生した島だけでなく、当事者である日韓両国が第三国(アメリカ)の占領下でした。
アメリカは何でも出来る(反対に阻止することも出来る)立場だったと言って良いでしょう。
7.アメリカの目的
日本の周囲を敵だらけにして日本を孤立させ、日本をして対米依存のやむなきに至らしめ、
日本を半永久的にアメリカの保護国状態に置くこと。