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ルーズベルト秘録 下 (産経新聞「ルーズベルト秘録」取材班)
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第三部 日本脅威論
ー悪の病原菌 国際社会から”隔離”しようー
1920年1月21日、「アメリカの中国政策はどうあるべきか」という報告書をフランクリン・デラノ・ルーズベルトは激賞する。
それは、
「(中国で)日本の権益が確立されるということは、米国を含め他の国はすべて権益を失うことを意味している。
・・・嫌なら選択は二つしかない。一つは戦争で日本を追い出してしまうことであり、もう一つは妥協して協力することだ。
・・・強い中国の存在こそ米国の国益にかなっている」
ー必要悪 戦争が植民地主義を打破するー
中国報道の権威エドガー・スノーは1941年12月7日、ルーズベルトから会談の要請を受ける。
ルーズベルトはアジアの植民地について
「今回の戦争で、植民地主義は消える運命にある。植民地主義を打破し、新しい時代を生むためには、
日本は必要悪だったのかもしれない。もちろん、(先駆の役割を果たしたのが)日本だったことは恥ずべきことで、
欧州にはそれがわからなかった。私は日本人に少し偏見があるようだ。祖父、デラノは中国貿易に従事し、
中国人が好きになったが、その反面、日本人が大嫌いだったから」