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【七飯】道立林産試験場(旭川)が20年以上前に品種改良したキノコ「ムキタケ」が
渡島管内七飯町の農園で試験栽培されている。道産キノコの主力に育てようという道の
委託事業で、道は新年度から道内農家に栽培技術を公開する。
栽培農園は、同町鶴野の福田農園(福田将仁社長)。ムキタケはキシメジ科で、
野生のものはゼラチン質の表皮が苦く、むいて食べることから名前が付いた。肉厚で風味と
食感がよい。
同試験場は1985年ごろ、表皮の苦みが薄く、むかなくても食べられる新品種を開発。
ただ、栽培期間が75日と長いため普及せず、栽培技術も確立されていなかった。
ソース:URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
七飯町の福田農園で収穫されるムキタケ
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