12/05/03 21:24:58.15 3N9woJq1.net
以下、孫皓伝より詳細=================================
天紀三年(二七九年)、工匠の黄コウの家に鬼目菜(未確認キノコ物体?)が生えた。
棗の木に絡み付いており、長さが一丈余り、茎(柄?)の太さが四寸、葉(傘?)の厚さは三分だった。
役人が図鑑を片手に調べてみたところ、その鬼目菜が霊芝だと判明した。
その後、黄コウは「侍芝郎」に任命され、銀印青綬(青い紐のついた銀印)を賜った。
==========================================
長さ一丈余りのキノコ…。これは間違いなく、モンスターキノコですね ( ´∀`)
三国時代の単位が【1丈=10尺, 1尺=10寸, 1寸=10分(1尺=24.1センチ)】だから
脳内調整するために、現代の単位に換算してみると
長さ【2メートル41センチ】柄の太さ【9.64センチ】傘の厚さ【7.23センチ】!!
細長いっ!!長さをそのまま、武将の身長に当てはめると関羽以上、兀突骨未満ってところww
イメージ的には以前、>>60で紹介した洛神の女神が持っている 霊芝をさらに長くした感じかも。