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『ジョーカー』はなぜ無視できない作品なのか?賛否の議論を考察
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そもそもフィリップス監督は『ハングオーバー!』などの不謹慎なコメディー映画を手がけてきた人で、「ジョーカー」は不謹慎過ぎて笑えないブラックコメディーを作ったということ。
劇中の印象的なシーンにおいて、小児性愛者で児童虐待の罪を犯したことで服役しているゲイリー・グリッターの楽曲をわざわざ使用するという姿勢からも分かる。
あえて問題作で世間を挑発した。
結局、本作が描こうとしているのは何かというと、「脚光を浴びる存在になりたい」と願う自己顕示欲が強いが人がそれが無理なので「暴力」によってアピールってこと。
このパターンは、何てことはない、昔からアルアル定番の、貧困や非モテやコミュ障メンヘラなどの引きこもりが新興宗教や極右(極左)に走り過激化するパターン。だから危険だと思われる。これを皮肉ってブラックコメディにして挑発し、一方では冗談が通じない真に受ける人をも生み出そうとしてるから批判される。