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第1作。
マックスの妻子が、トーカッターの一味に轢き逃げされた事で、マックスは復讐の為に、
本部から黒のインターセプターを持ち出して暴走族狩りに走り出す。
その前に、妻子が轢き逃げされる直前に寄った、海岸近くの工場にマックスが向かうと、
整備工がマックスとは知らずに車を修理しながら、
「ババかね? バイクを取りに来たのかい? 今日の午後まで待ってくれんかね。
フロントフォークが、まだ終わっていなくてな。だが、今日中に修理するよ」
ババが来たと勘違いした整備工は、知らずに口を滑らせてしまった。
フロントフォークの修理が済んでいないという事は、一味が妻子を轢いた時に、
ババのバイクが損傷して、証拠隠滅の為に修理工場に預けたという事か!!
それだけ聞けばマックスにとっては重大な証言となる。
マックスが整備工を締め上げながら、トーカッターとその一味の名前を問い質した後、
暴走族のバイクを修理をも請け負っていた整備工は、きっとあの後で、
マックスに妻子が轢き逃げされた経緯を聞かされてぶちのめされたかも知れない。或いは、
「やつらに伝えろ。明日の日の出は拝めないものと思えとな!!」
と伝言を強制したのか。
インターセプターに一味が壊滅させられた(2台が川にぶち落とされて、
2台が激しく転倒して4人が事故死)した後、トーカッターとババが工場に来たが、
整備士が出て来なかったという事はやはり、マックスにぶちのめされたのか?