13/02/20 17:35:40.67 fkqYr5nw.net
すいません、ちょっとしょうもない質問させてください
自分はチャップリン映画は「ライムライト」しか観たことなかった者ですが
最近「街の灯」を観てみました
この映画のラストは一般的にはグッドエンドを装ったバッドエンドというふうに認識されてるようです
でも自分には普通に素晴らしいグッドエンドにしか見えませんでした
最後の少女の表情、あれそんなにいやな顔してますかね?
自分には普通に感極まってるだけのように思えます
少年にからかわれるチャップリンを見て笑っているシーンも
「かつての少女は内気で引っ込み思案な性格でした でもチャップリンのおかげで目が見えるようになってからは
明るくなり、みんなと楽しくおしゃべりをし、おしゃれに気を使い、素敵な男性には恋心を抱き、おかしいときには思いっきり笑って
人生の素晴らしさを心から表現する少女になりました」
と、普っ通~にそれだけが言いたいだけの描写に見えたんです
こんな俺の感じ方ってやっぱり浅はかですかね?甘すぎでしょうか?
でももしあれがバッドエンドなんだとしたら、チャップリンさんって凄い悪趣味な人ってことになると思いますが・・