17/04/13 03:22:33.62 zto37mJR.net
柔道整復の歴史
医療が未熟だった時代。
・柔術家(柔道家)が骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの治療を行う。
医療が確立されてきた時代
・柔術家の治療が禁止されそうになるが、運動を起こして柔道整復術として柔術家の収入源となる。
外科医が増え柔術家が減ってきた時代
・柔術家ではない、柔道整復師がふえる。
・柔術家ではないので骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷の治療ができずマッサージを行う。
・柔道整復師が柔道整復術と偽ってマッサージで荒稼ぎをする。
近年
・柔道整復師のマッサージによる不正請求が「大量に発覚」し問題視される。
・通常の医療とは違う意味で、「捻挫」「亜急性」と言う言葉を使い始め、柔道整復師のマッサージを正当化しようとする。
現在
・「柔道整復師が行う手技は全て柔道整復術になるのだよ。」
・「カイロもオステも整体も柔道整復師が行えば全て柔道整復術になる。法的にはそうなんだよ。」
・「事実上何をやってもOKなのが柔道整復師免許。」←NEW!!
・などとのたまう柔道整復師が現れる。