11/08/11 12:07:37.66 W4enqI+b.net
「目黄者曰黄疸」の内容は現代の黄疸そのままです。
疸とは、体内にものがたまり過ぎて外に現れて来る病気を意味するものである。
『鍼灸医学大系(1) 黄帝内経素問』(柴崎保三著)
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素問に載っているようです。
湿熱 (シツネツ)
①湿と熱が結合した病邪。脾胃・肝胆・大腸・膀胱などの臓腑、あるいは皮膚・筋脈の病変を起こしやすい。
②温病の1つ。発熱・頭痛・身体が重い・身体痛・腹満・少食・尿量が少なく色が濃い・舌苔が黄膩・脈が濡で数などがみられる。「湿温」「温熱」の項を参照。
③湿熱合邪による病証。湿熱黄疸・湿熱下痢・湿熱帯下など。
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弁証論治
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