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【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その2)
しかし、2017年に発売予定のコンテッサⅡの「多様な体格に応えるグローバル仕様」と謳ったコンテッサⅡとコンテッサのスペックの差に注視すれば、岡村がアー
ロン・チェアを過剰に意識したあまりの
1.アーロン・チェアの座メッシュを安易に真似る 2.アーロン・チェアの座面が広い点を安易に真似る
とのコンテッサの2点の欠点が顕わになっています。実際、コンテッサⅡとコンテッサの座面前縁から背もたれまでの距離を比較すれば、
URLリンク(www.okamura.co.jp)
コンテッサⅡ400~450mm、 (旧コンテッサ425~475mm)
と修正しているのです。この差が示す意味深長さに気付かれない方が大半でしょう。岡村が「多様な体格に応えるグローバル仕様」と謳うコンテッサⅡよりも古い
コンテッサのほうが座面が25mmも長いのです。コンテッサⅡでは座面をコンパクト化して、座面前縁から背もたれまでの距離を
コンテッサⅡ400~450mm
と修正しているのです。よって、岡村の最新エルノゴミクス(人間工学)によれば、座面前縁から背もたれまでの距離が、
400~460mm
の範囲内で可動するチェアであれば、統計的な誤差を除く全ての日本人に網羅的に適合するチェアのはずなのです。