16/12/23 12:36:35.64 ofs2pE1qa.net
【アーロン・チェアの最大の欠点をカタログ・スペックから完全検証(その1)】
ハーマン・ミラー社が最高傑作であると誇るエンボディ・チェアの座面前縁から背もたれまでの距離は、
URLリンク(www.hermanmiller.co.jp)
425~480mm
ミラ・チェアの座面前縁から背もたれまでの距離は、
URLリンク(www.hermanmiller.co.jp)
430~480mm
よって、ハーマン・ミラー社の科学的検証が正しいのであれば、欧米人であっても、座面前縁から背もたれまでの距離が425~480mm あれば、統計的誤差の範囲
で全世界のユーザーが快適に座れるような設計をしていることになります。
一方、20年前以上に1984年に発売された座奥調節もできないアーロン・チェアの座面前縁から背もたれまでの距離は、
URLリンク(www.vanilla-chair.com)
Aサイズならば465、 Bサイズならば、470、 Cサイズならば 500mm
と「ワンサイズ」です。 アーロン・チェアのBサイズの座面前縁から背もたれまでの距離は470mm もあるのです。ハーマン・ミラー社が想定する最も大きな体型のユー
ザーの範疇に限りなく近いのです。アーロン・チェアのAサイズでも465mm もあるのであるから驚きです。ハーマン・ミラー社は、後継機種でアーロン・チェアの座面から
背もたれまでの距離を大幅に狭めて「改良」しているのが紛れもない真実なのです。よって、
アーロン・チェアなどを購入する価値など微塵もございません。
投げ売りせざるを得ない窮地に陥るだけです。以下で、オカムラの日本人ユーザーの利用を想定したイスの座面前縁から背もたれまでの距離を再掲しておきます。