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【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その9)
【座がメッシュのイスに対する日本を代表するオフィス家具販売会社の動向(その3)】
座メッシュのイスを製造した岡村が公に座メッシュのイスを否定することは決してないでしょう。しかし、上記の
「okamura ISM」 「The Sprite of Japan」
と題した岡村のイス作りに向けた姿勢の公言を素直に解釈すれば、座メッシュのイスでは岡村の目指す「ワンランク上の座り心地」は実現できない、座メッシュのイスでは
オカムラの目指す最新のエルゴノミクスの要件を満たさないと解釈するのが妥当なはずです。
ネット上では「okamura ISM」「The Sprite of Japan」のオカムラの公言に倣うように、座メッシュのコンテッサやバロンを利用するユーザーが、座をメッシュからクッションに交
換したと言います。しかし、逆に、座クッションを座メッシュに交換したユーザーは1人として見つかりません。実際、座メッシュを座クッションに替えたユザーは以下の通りで
す:
オカムラ・コンテッサの座面を交換せよ URLリンク(www.lordkurosawa.com)
オカムラ・バロンで修理の果てに行き着いたところ URLリンク(plusblog.jp) (メッシュ座の脆弱性も指摘)
コンテッサ座面交換 URLリンク(blogs.yahoo.co.jp) (コメント欄にも座メッシュを座クッションに取り換えるとの他のユーザーの声あり)
座メッシュの脆弱性に関する意見をするユーザー
オカムラ・バロンのキャスター問題 URLリンク(plusblog.jp)
オカムラのバロンという椅子で座面のメッシュの接着面が剥がれる URLリンク(q.hatena.ne.jp)
このように、コクヨとハーマン・ミラー社の正規代理店であるworkaholicが主張するのと同じ座メッシュの欠点をユーザーが申し立てているのです。
「The Sprite of Japan」と題されたオカムラの決意表明、それは文字通り日本のオフィス家具販売の総意を代表した
座メッシュのイスとの決別宣言
そのものなのです。