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エンボディ・チェアのユーザーによるエンボディ・チェアの欠点の総括
1.日本での販売価格は、最大で本場米国での販売価格の半分スレリンク(kagu板:214番) 参照のこと。その商品価値は、日本での
販売価格の1/2未満。
2.背もたれは、医学的に「疲れる」構造とされる座面と垂直。ハーマン・ミラー社は、人間の骨格や座位のデータの収集もしなければ,それを深慮したエルゴノミ
クスの追究もない同社の未熟さの象徴。座面と垂直な背もたれならば、100年前の学校の椅子で十分。
3.ハーマン・ミラー社のエンボディ・チェアの広告文にはランバーサポートに代わる「バック・フィット調節」はユーザーの異なる背骨にフィットすると広報して
いるが全くの誇大広告。バック・フィット調節とは、背もたれを後傾させることで、「既定の背もたれのカーブ」が後傾するだけの稚拙な構造。既定のカーブが
後傾するだけの構造が、個人差のある背骨に追随するはずもない。実質的に、ランバーサポートのない凡庸なチェア。このため、私は、エンボディ・チェアの背
もたれと第3腰椎辺りに、常時厚み5センチ程度のテディペアの縫い包みを挟んで、ランバーサポートの代用として利用している。Steelcase社の技術の枠を集め
た結晶、人の背骨の動き真似るリープ・チェアの上下独立した背もたれの調節構造と比すれば、正しく、月とスッポン。