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同僚のゲーム機を窃盗、基地内を酒気帯び運転…空自三沢基地で不祥事相次ぐ 4人を懲戒処分
3/25(月) 14:39配信
航空自衛隊三沢基地は窃盗や酒気帯び運転などをした4人の男性隊員を相次いで免職や停職の懲戒処分にしました。
懲戒免職処分を受けたのは航空自衛隊三沢基地第3航空団基地業務群に所属する20歳代の男性空士長です。
男性空士長は2022年の4月頃、基地内の宿舎で同僚隊員が所有するゲーム機を遊興費として売る目的で盗むなどしました。
一方、停職4か月の処分を受けたのは第3航空団整備補給群に所属する25歳の男性空士長で、基地内の飲食店でテキーラなどを数杯飲んだあと市内に飲みに行くとして基地内で自分の車を運転しました。
また同じ第3航空団整備補給群でともに21歳の男性空士長2人をFXにかかわるマルチ商法で企業側から報酬を得るなどしたとして停職3日と戒告の処分にしました。
相次いだ隊員の不祥事に大嶋司令は「誠に遺憾、今後このような事案がおきないよう規律維持に努めて参ります」とコメントしています。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)