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304 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/12 00:49:57 ID:SzHOixU9
1994年、アメリカ空軍は、天候操作を含むスペースキャスト2020の基本計画を発表
した。天候のコントロールについては、1940年代から実験が行われてきている。しか
しスペースキャスト2020では「他の国家を破滅、破壊、あるいは損害を与えるために
環境操作技術を使ってはならない」とわざわざ明記している。ということは、それが
可能だということだ。
1958年、当時、天候操作計画を担当していたホワイトハウスの最高顧問、ハワード・
T・オービル大尉は、次のように発言した。
「アメリカ国防総省は、地球と大気の電荷を操作して、気象に影響を与えるための方
法を研究していた。このため、特定区域上で電子ビームを使用して、大気をイオン化、
あるいは非イオン化する研究がなされていた」
1966年、大統領直属の科学諮問委員会メンバー、ゴードン・J・F・マクドナルド
教授は、その著書『平和が来ない限り』に「環境を破壊する方法」という章を書いて
いる。天候操作技術、気候修正、極地の氷河融解、極の変動法、オゾン層破壊技術、
地震工学、海の波のコントロール、惑星のエネルギーフィールドを利用した脳波の操
作が可能だというのだ。そして、彼は述べる。
「今後こうしたタイプの武器が発展し、それらが使われると、攻撃を受けた人間は何
が起きたのか理解できないだろう」
「地球物理学的に見るならば、戦争の勝敗を握る鍵は、小さなエネルギーによって巨
大なエネルギーを放出する、環境の不安定要素を確定し、それを利用することにある。
」
その三十年前の夢をかなえた超兵器こそ、まさにHAARPであった。
カーター大統領時代の国家機密顧問ズビグニュー・ブレジンスキーはこう述べてい
る。
「エリートたちは大衆をコントロール下に置くために、細心の科学技術を駆使して自
分たちの政治的な目標を達成しようとするだろう。そして、科学技術は彼らの思惑ど
おりに利用されるだろう」