25/08/20 15:25:19.84 klGDsXtX.net
因みにアタシは主人公の『最後の決断』を『自死』や『自己犠牲』とは思わない。
何故なら主人公が選んだのは『滅び』という『死の終結』ではなく、人が『繋がり繋がる』為の場所。
即ち『生きるための道とその可能性』を守る事を選んで生き切った。と、いう風に解釈している。(*´∇`*)
というか、そもそも主人公はアイギスにデスを封印されないと既に事切れる寸前だったのでは無いかとアタシは考えている。
つまりは主人公は既に『故人』でありながらも『生きる事を共に選んだ存在』を守る為に『緩やかで穏やかな死』というものを最後に獲得出来た。だからこれはどこまでも最高にハッピーエンドなお話なんだとアタシは常々考えている(ノ´∀`*)♪
と、いうのをかれこれ何年経ったのかも分からないんだけど。アタシなりの『P3』というものの『大筋』からの『結末』の考え方はこんな感じだという事を誰かに初めて伝えてみました。m(__)m
そして書き込みの中に盛り込まれた主さんの『自傷』というものと『親への気遣いの正体』も、この『P3』という中にあるテーマ『死』という事を使って解説もしてみました。
とりあえず、今度の10月はこういうまた違った『誰かの考え方』を持ってプレイすると更に面白くなるんではないかとアタシは思ったので、こういう形でペルソナシリーズへの考え方を披露してみたので是非活用してくれると凄く嬉しいですm(__)m(笑)