23/08/19 18:23:00.71 zXqaMCb7.net
>>918
・観察
観察しているときは思考は水路の水面から浮いていて水が流れてきても流されません。
たとえば暑い。アイスを食べたい。よし、スーパーに買いに行こうと財布を持って家を駆け出した。
切れ目のない一連の流れの行為。メロディーのようなもの。途切れがなくエネルギーが効率的。
暑い。アイスを食べたい。よし、スーパーに買いに行こう。（暑いからアイスを食べたいと思いスーパーへ買いに行こうと思った。）家をでた。
同じような結果ですが観察のあと
（スーパーへアイスを買いに行ってもいいな、代わりに家の氷をお茶に入れて冷たい緑茶にして飲んでもいい。別に暑さだけなら水を浴びてもいい...本当にアイスを食べることは必要なのかな？それよりしたいことがあったのでは？なにか忘れてなかったっけ？そうだ、思い出した。スーパーへアイスを買いに行ってる暇はない！…でもやっぱり食べたいから最短時間で行って帰ってくるか）
と考え選択した行動で自動反応ではなかった。
観察のあとの行動が変更可能。いったん止まって動き始めるのでエネルギーの効率が悪い。
他人の女の表情を見て母の表情と似たところを見つけ気持ち悪くなり拒絶反応が起こった。その女がすでにしたであろうこと、その後するであろうことを想像して嫌な気分になり嫌な表情をして逃げるように立ち去った。
他人の女の表情を見て母の表情とたところを見つけ気持ち悪くなり拒絶反応が起こった。（おっと、嫌な気分になった。なぜだろう？...アタシは今この女の表情を見て母の表情と似たところを見つけて気持ち悪くなって拒絶反応が起こった。）その女の脇を無表情に歩き通り過ぎた。