14/10/22 22:15:42.50 Z1uDK2RC.net
>>193続き
離婚直前の異父と僕はとても仲が悪く、異父は常に僕を怒りことある毎にお前は俺の子供じゃないと言われ
僕も常に喧嘩腰でうるせーシネ等の子供じみたこと悪口を言っていました。
その時のことを話し今なら一緒に生活出来るのになと言われたことを覚えています。
僕は俺も成長したからなと返しました。
異父は僕にお金を貸して欲しい、これから頑張るからと言っていました。
僕はお金を貸し、お使いを頼まれました。少量のご飯とビールです
それから妹と会い、電気が通ったと言って喜んでました。
すこし経ってからまた妹と会い、また電気が止められたと言ってました。
このころの暮らしは妹は給食をたらふく食べて夜にはお腹がすかないようにと工夫していたようです
虫歯にもなっており、保険証が無く歯が痛くなったら我慢すればいいと異父は言っておりました。
異父から電話があり、またお金を貸してくれないかと電話がありました。
あの時はとても悩みました。異父にはもう最スタートはできる状態ではなかったのです
身体は酒でボロボロ、頼れる親族もいない。異父方の祖父母もいませんでした
僕は決断して妹を引き取り、母方の祖父母の家で一緒に住みました。
しかしそれは一時的なことで、母が引き取る形ではないと完全には親権を移動したり、保険証などを発行できないということで
妹を施設から歯医者まで実費で治療していました