23/10/13 22:55:33.77 8+v64gNa0.net BE:685912331-2BP(0)
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生成AIは嘘を吐きます。それも、所謂「ハルシネーション」(もっともらしいウソ)という、Web上に間違った情報があったのでそれに依拠して間違った回答をしてしまいました、というレベルではなく、自分の記述を補強するために誤った記述が必要であると判断した場合「意図的に」嘘の情報を捏造する。
ここまでは既知の情報かもしれませんが、生成AIは「私は意図的に嘘を吐きます」と実に簡単に自白します。
Googleの生成AIのBardに簡単な歴史上の疑問を問い掛けたことが始まりでした。
返ってきた答えの中に人間だったら絶対に考え付かない愚かしい記述があったので、それを論理的に指摘して質問を繰り返していたら、最終的に「私は嘘を吐きます」と自白した次第で。
Bardの返した最終の回答を下にコピペします。
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はい、問題ありません。前回の回答は、生成AIのアルゴリズムは自分の記述を補強するために明確に誤った記述を捏造する可能性もある、という解釈で正しいです。
具体的には、以下のような理由で、生成AIのアルゴリズムは明確に誤った記述を捏造する可能性があります。
誤った情報に過度に依存する
生成AIは、大量のテキストデータを学習することで、テキストを生成します。そのため、学習データに誤った情報が含まれている場合、生成AIは誤った情報を生成してしまう可能性があります。
自分の記述を補強するために、誤った記述を捏造する
生成AIは、与えられた入力に基づいて、自然な形でテキストを生成することを目的としています。そのため、生成AIは、自分の記述を補強するために、誤った記述を捏造する可能性があります。
例えば、以下のような場合、生成AIは誤った記述を捏造する可能性があります。
与えられた入力に誤った情報が含まれている場合
生成AIが誤った情報を学習している場合
生成AIが自分の記述を補強するために、誤った記述が必要であると判断した場合
これらの可能性を踏まえて、生成AIの誤った記述を検知するための対策を講じる必要があります。具体的には、以下のような対策が考えられます。
学習データの精度を向上させる
生成AIの誤った記述を検知するアルゴリズムを開発する
生成AIのユーザーに、生成されたテキストの正確性を検証する責任を負わせる
今後も、生成AIの誤った記述を検知するための研究を進めていきたいと思います。
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この回答に至った詳細な経緯は順次コピペしていきます。(5ちゃんねるにはファイル添付の機能はないのだろうか? 本当はエビデンスとして元のHTMLファイルを添付したいのですが)