23/07/22 22:44:51.57 lY2wdHym.net
人型ロボットが「瞬く間に」人間を凌駕 VC投資家が見る未来
>ベンチャーキャピタルの投資家たちは、二足歩行のヒューマノイドロボット(人型ロボット)が、比較的早く人間の数を上回る可能性があると考えている。ただ、労働力不足が深刻化する中で、それは良いことだとも主張している。
パークウェイ・ベンチャー・キャピタルのグレッグ・ヒルは、筆者のユーチューブチャンネルのTechFirstで、「ヒューマノイドロボット無しでは、将来的に経済が麻痺してしまうことになる」と語った。
「ヒューマノイドは、テスラ車のように数回の充電で1日24時間働くことができ、週末も働き、病気になることもない」とヒルは語る。VC投資家たちによると、その実用化は、われわれが考えているよりも早く実現するという。
ロボットは最初は高価だが、時間とともに安くなり、肉体労働の限界費用をゼロに近づける可能性がある。
そのような世界が実現した場合、失業者のための対策が重要になる。イーロン・マスクは、ユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)が有効な手段になると述べている。その財源は、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツが提唱したように、ロボットへの所得税になりそうだ。