20/09/23 05:57:18.64 sRFlacWR.net
基本的にはアメリカ人に愛社精神はありません。
自分のスキルが高められるか、認めてもらえるかどうかで会社を評価します。
だから、給料が高ければ働きますし、給料が低ければ働かない。
GAFAに入りたいというアメリカ人はもちろん多いのですが、その理由の多くは
「ITが世界のトップ産業になっているから」、あるいは「トップレベルの企業だから」というもの。
「Googleの検索エンジンに憧れていたので入社したいんです!」なんて志望理由の人はまずいません。
Googleでいったん働いたら、そのあとベンチャー企業や、
有望なスタートアップへの転職が簡単になるから、
自分の実力がトップレベルだと証明するためにGoogleに入社するのです。
個人のキャリアにおいても、ビジネスにおいても、成功の近道は「情報をいち早くつかむこと」です。
では、その流行をいち早くつかむにはどうしたらいいでしょうか。
ズバリ、お金持ちを見ればいいのです。IT業界のはやりは、洋服のブランドのはやりと似ています。
お金持ちが「次はこれがはやる」といって投資を始めたら、本当に大ブームが起きるのです。
不思議なのは、本来であれば、社会問題の解決に役立つような技術に先行投資がなされるべきですが、現実はそうなっていません。
ロボット開発の分野でいえば、たとえば犬型ロボットよりも、世界の貧困層が飢餓にならないための自動農業ロボットや、
医師の手術が難しい特殊なガンを治す医療ロボットなどのほうが、世の中のためになるかもしれません。
しかし、それらは儲からないといった理由から、社会に必要な技術には投資されないという悲しい現実があります。