21/10/02 17:51:13.24 FJzngOhL.net
─自分の考えでは、まず政府と通貨の信用により維持されるというのは間違い。システムによる強制や制約により、通貨の使い方や税金が維持される。通貨のシステムの制約と、国としての強制的な法による。
─そして政府中央銀行の借金と通貨の質が同額というのも間違いと考える。政府中央銀行の借金は市場に溢れる総通貨量と同額であるが、通貨の質と同額ではない。政府中央銀行の借金=総通貨量とは別に通貨の質が存在する。
─経済の循環力は需要である。これを通貨の質と同義・同額とみなす者もいるが、通貨の量・経済の循環力・通貨の質は異なると思う。
ちなみにインフレ・デフレは通貨(-)と物品(+)の交換レートであり、労働力なども(+)賃金(-)との交換レートといえるので、
物品のインフレ・デフレがなくても、企業の低迷は労働力に対するデフレと見做すべき。
しかしながらインフレ・デフレはおそらく経済の循環力の指標であると思われ(根拠なし)(需要)。通貨の質とは異なると考える
少なくとも政府中央銀行の借金=通貨の質と同額ではない