21/09/23 20:07:07.07 dT1aXWUQ.net
あれ?まて
MMT理論って国への税(通貨の帳消し)の需要が直接通貨の価値ってウィキペディアに書いてあったな
そうすると通貨の需要が通貨の価値っていうのを拡大解釈すると、国への税金だけが通貨の価値の需要でなく、家庭や企業の売買も需要になるから、高循環(インフレ)ほど通貨の価値が上がるってなるから
循環至上主義もMMT理論の範疇か
そうすると彼の
通貨の価値を薄めることが重要
インフレによって高循環にし通貨の価値を薄める
MMT理論はインフレによって経済破綻するからデフレにもインフレにもならないバランスをキープしなければならない、って言ってるから、インフレを支持してる彼はMMT理論に反抗してるから、従来理論の支持を混ぜてるかと思ったけど
そもそもMMT理論自体、通貨の需要が通貨の価値を決めるから、インフレの高循環の需要をMMT自体が支持しなければならない。MMT理論は税の需要が通貨の価値と言ってる手前、インフレの高循環を通貨の薄まりと言ったり、税は通貨を安定させるけど、インフレは経済を破綻させるだと、MMT理論の立場自体が矛盾
MMT理論ではインフレが通貨の薄まりとたぶん言ってる。ここは彼と同じ、彼もインフレが通貨の薄まりだと言ってるから、MMT理論と見解が同じだから、この点を見ても実はMMT理論を元にしている
しかしMMT理論と異なるのは、MMT理論はインフレを支持しない、彼はインフレを支持する。彼はMMT理論を元にしてるがMMT理論に反抗している
ように見えて実は違うんだな
彼がMMT理論に反抗してるんじゃなくて、MMT理論自体が立場をダブルスタンダートにしていて、MMT理論自体が彼と同じように、インフレを需要と見做して支持しないといけない
すると彼はMMT理論と従来理論を混ぜ合わせた理論でなく、実はMMT理論一本であって
MMT理論自体が従来理論を混ぜていたんだね
彼は実は本当にMMT理論支持者だったのか