21/09/20 20:08:59.95 495Mcg/a.net
>>605
>通貨は価値の交換(価値がある=+の目盛りではなく(価値がある金を交換)、価値がない=-の目盛り(借金の帳消し、価値の計画の交換))=無から金を作ってるって話だけど
大体合ってるんだとは思うけども、
オレが文章を理解できてないかもしれない。
借り主から見た場合、
通貨は、借金との対生成で生まれているから、
銀行からの貸し出しと同時に通貨が生まれていて、
返済されると通貨が消えると言う話になっている。
仮にマンションを買うのに3000万借りるとした場合、
一時的に手元には3000万という通貨が銀行から発行(融資)されて、
それを支払いに充当するけれども、
借金は3000万残るので返済していかなければならない。
ただまあ、
銀行から見た場合、
通貨は無から生み出してるんで、
ひどく適当な話をすれば、
オレが銀行で何でも通貨にできるなら、
その辺の石ころ拾って3000万と書き込めば、
3000万として機能するので、
借りた人間は、3000万円分を働いて返済しなければならないと言う
仕組みになっている。
(まあ、実際は流石に預金通帳に書き込まないと通貨にならないし、
厳密には預金準備等が必要なので貸し出しの1%程度の元手がいることになってるけども、
だいたいこんな適当な仕組みで通貨が生まれる)