技術的特異点/シンギュラリティ182【技術・AI】at FUTURE
技術的特異点/シンギュラリティ182【技術・AI】 - 暇つぶし2ch302:オーバーテクナナシー
19/12/29 00:46:38.43 wTgV4b12.net
ロボット研究のこれまでとこれから
URLリンク(www.nii.ac.jp)
人工知能を搭載したロボットと共存する時代は、すぐそこまで来ているのだろうか。
ロボット 研究の権威・金出武雄カーネギーメロン大学教授の答えは、間違いなく「イエス」だ。
人の知能というのは計算です。技術的用語としての「計算」というのは四則演算のことだけではありません。
数字だけではなく、記号、条件判断や論理計算、センサー入力、そして外界への動作など情報処理のすべてを含みます。
人は目・耳・肌などの感覚器官を通して外界の様子を物理信号として取り入れ、神経細胞ネットワークという物理的装置である脳によって記憶を参照しながら処理し、
結果を筋肉などに電気信号として指令し動かしているのです。
摩訶不思議な仕組みと力をもってやっているわけではありません。
物理的制限が人間に比べて少ない計算機が人間を超えるのは不思議ではないと思いました。
─ ロボット研究の将来像を聞かせてください。
これからは、ロボットが人とともに働く、人と一緒に生きる時代になると思います。
運動能力だけでなく、知性でも人を超えるスーパーヒューマンと言えるロボットが登場します。
人間の頭脳は今ある情報のすべては処理できない。一生の間の経験の量にも上限がある。
人間の能力はある段階で飽和するけれど、ロボットにはそうした限界がない。


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