(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ173at FUTURE
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ173 - 暇つぶし2ch447:オーバーテクナナシー
19/09/24 13:17:44.66 ioUvU0gF.net
>>443
AI翻訳が人間超え、言葉の壁崩壊へ
URLリンク(tech.nikkeibp.co.jp)
1人に1台、自動翻訳機、多言語“通訳”がポケットに
第1部:市場動向
URLリンク(tech.nikkeibp.co.jp)
語学の勉強をしなくても世界の人々と意思疎通できる時代がやってきた。人工知能(AI)を用いたニューラル機械翻訳(NMT)技術が猛烈な勢いで発展しているからだ。
言葉の壁は大幅に低くなった。翻訳業界は再編が始まった。街中では自動翻訳機が急増中で、観光業界や店舗、運輸、病院などに普及し始めた。将来的には自動翻訳機が1人に1台、普及する可能性も出てきた。
 「翻訳業界全体が、雷に打たれたような衝撃を受けた。これは50年に一度の破壊的技術であると」─。
Xtra代表取締役社長、ロゼッタ執行役員の古谷祐一氏は、2016年11月に米Googleがオンライン翻訳サービス「Google翻訳」の翻訳技術を、それまでの「統計機械翻訳(SMT)」から深層学習ベースの「ニューラル機械翻訳(NMT)」に切り替えた際のインパクトをこう語る注1)。
古谷氏はすぐに業界再編に動き出し、2017年11月に古谷氏がそれまで率いていたGMOスピード翻訳をロゼッタに身売りした。
情報通信研究機構(NICT)フェローの隅田英一郎氏は「2020年には翻訳精度がBLEUスコアで60超(平均的な人間を超える水準)になる」とみる。
英語→中国語でプロ並みに
 特定の言語間では既に「Human Parity(人間並み)」の報告が聞こえ出した(図2)。人間といっても一般人ではなく、プロの翻訳者に並ぶ水準という意味である。
 一番乗りは米Microsoftで、中国語のニュース記事を英語に翻訳するモデルがHuman Parityを実現したと2018年5月に発表した注2)。
2018年夏の学会「WMT 2018†」では、英語からチェコ語への翻訳でプロの翻訳者を超える「Super Human(人間超え)」も報告された。2019年8月のWMT 2019では英語からドイツ語への翻訳で人間超えが報告された。
ほとんどの言語間でこうした人間並み、人間超えが実現するのも時間の問題といえる。


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