(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ158at FUTURE
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ158 - 暇つぶし2ch182:オーバーテクナナシー
19/05/03 22:04:24.11 iGhiaxdr.net
東京大学発のプロジェクト「日本発オープンソース・データベース『APLLO(アポロ)』」は、日本唯一の投資型・購買型・寄付型の
すべてが行える総合型クラウドファンディングサービス「宙とぶペンギン」で、クラウドファンディング史上国内最高額276,000,000円を達成した。
 『APLLO(アポロ)』プロジェクトは、東京大学大学院学際情報学府博士課程に在籍する地理学者、田村賢哉氏が代表取締役を務める
ダーウィンエデュケーション株式会社が手がける「AI時代の次世代データベース」を開発するプロジェクト。田村氏は
「空間のデータベースへの保存と再表現」を研究テーマとしており、その研究成果の一部で、単語の組み合わせ次第で
意味は変容することに着目した知識ベース「ナレッジニューロン」を開発している。
従来の知識ベース「ナレッジグラフ」ではRDFという主語・述語・目的語の組み合わせでデータの関連性を表現していた。
しかし、今回新たに開発するナレッジニューロンは、関連性だけでなく、意味や解釈を構造的に格納でき、“文脈を捉える”
ことができようになる。この研究成果によって生まれたナレッジニューロンは、「知的情報検索」や「ヘルプデスク」、
大量のデータを分析する等の「データマイニングツール」、「個人・企業データの財産化」など広い領域で活用可能。
これらの研究成果をビジネスとして実装することで、新たな製品・サービスや社会システムの創出ができて、経済や社会に多くの便益を図れる。
田村氏は、自らが主体となって社会への実装を進められるよう、ダーウィンエデュケーション株式会社を創業し、ナレッジニューロンを
格納する技術として、新しいデータベースマネジメントシステム「APLLO」を開発。今後、「APLLO」に適した解釈アルゴリズム(AI)を開発し、
オープンソースとしての検索エンジンを公開を目指す。


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