(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ154at FUTURE
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ154 - 暇つぶし2ch783:オーバーテクナナシー
19/03/25 11:23:32.03 hgkVOIVS.net
>>782
9. サーテイン・リサーチ(Sertain Research)創業者でプリンシパルのバリー・チュダコフ
「2030年までにはAI、あるいは伊藤穰一氏の用語を使えば「拡張知能」が、人間の行動と交流の事実上すべての側面を評価し、再評価するようになる。
AIと先進技術は、私たちの反応のフレームワークとタイムフレームを変えるだろう(それによって、私たちの時間感覚も変わるだろう)。
仕事、学校、教会、家庭といった環境でいったん社会的な相互作用が生じれば、そうした社会的相互作用は、連続時間的にも同時間的にもますます生じるようになっていくだろう」
10. ワシントン大学情報大学院教授(専門は人間とコンピューターのインタラクション)、バトヤ・フリードマン
「戦争の自動化、つまり人間が関与しない自律兵器による人間の殺害は、敵の命を奪うことへの責任感の欠如、さらには敵の命が奪われたという認識の欠如に至る可能性がある。
問うべきは、私たちが生きたいのはいかなる社会で、いかにして人間性を実感するのかにほかならない」
11. カーネギーメロン大学CERT部門チーフサイエンティスト、グレッグ・シャノン
「インテリジェントなかたちで健康へと『後押し』してくれる健康アプリや、心臓発作が近いという警告、あるいはサービスが受けられない人(遠隔地)や在宅ケア(高齢者ケア)のためのヘルスケアの自動化。
こうしたAIによって、人々の寿命は延び、人生は確実に向上する。
(中略)将来の幸福は、じつは明確ではない。
現在、オピオイド(麻薬性鎮痛剤)危機により人々の主体性が奪われているのとまるで同じように、ゲーム、仕事、コミュニティーにおいて主体性をAIに譲る人が出てくる。
一方で、日常の魅力のないタスクや仕事から多くの人が解放される。
AIの目標関数に「コミュニティーの幸福」という要素があれば、AIが触媒となって幸福が爆発的に増大するかもしれない」


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