(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ154at FUTURE
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ154 - 暇つぶし2ch781:オーバーテクナナシー
19/03/25 11:21:39.03 hgkVOIVS.net
>>780
1. マサチューセッツ工科大学(MIT)デジタル経済イニシアチブ(IDE)ディレクター、エリック・ブリニョルフソン
「世界の貧困を根絶し、病気を大幅に減らし、地球上のほぼ全員に、より良い教育を提供することが可能だ。
とはいえ、AIとML(機械学習)は、富と権力のさらなる集中を進め、多くの人を置き去りにするのにも利用できるし、いまより恐ろしい兵器の開発にも利用できる」
2. ハーバード大学バークマン・クライン・センター(インターネットと社会)、ジュディス・ドナース
「2030年には社会の大半でボット、すなわち人間のように人間とやり取りする、一見、知的なプログラムの力を借りるようになるだろう。
家庭では、子どもの宿題の手伝いや夕食の会話のきっかけのため、親が熟練ボットを雇うようになる。職場では、会議をボットが運営するようになる。
健全な精神にはボットの親友が欠かせないと考えられるようになり、着るものから結婚相手まで、ますます多くのことについてボットの相棒にアドバイスを求めるようになるだろう」
3. イェール大学イノベーティブシンキング・センターのエグゼクティブ・ディレクターで、前米大統領府最高技術責任者(CTO)補佐、アンドリュー・マクラフリン
「AIによって効率の最適化が広範囲で進む一方で、保険、求職、業績評価などの分野では人間を密かに差別したり、ペナルティを恣意的に課したりできるようになる」
4. ICANN初代プレジデント兼CEO、マイケル・M・ロバーツ
「知的なエージェントが人間の知能を拡張する機会の範囲は、実質的にまだ限定されていない。
大きな問題は、エージェントがより便利なものになるには、あなたの好みやタイミング、知的能力といったあなたの情報をエージェントが知る必要があるということだ。
助けてもらうには、立ち入られる必要があるというトレードオフが成り立つ」


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